F島 秘境の峠スポット
秘境の峠は知る人ぞ知るドリフト天国?! 行ってみたら噂はホントだった
最近密かに話題になってる「F島」。大自然の残る小さな島なんだけど、どうやらそこに絶好のドリフトスポットがあるらしく本土から車を持ち込む走り屋も多いらしい。しかも離島ゆえに警察も数人しかいないらしく、来ても散らす程度で実質走り放題なんだとか。早速取材に行ってきたゾ。
港から車ですぐのスポットに到着すると、昼間っから大量に走り屋が!秘境のドリフト天国のウワサはホントだった。
車種も様々で、シルビア系からロータリー、中にはBMWやランボも?! 離島だからか独自の文化があるらしい。
今時激レアなドノーマル(足まで純正!)の13とかR31がいたかと思えば、バリバリの競技車両までいてカオス状態。でもみんな楽しめてればオッケー?!って感じでかなりゆるーい雰囲気。
路面はかなり荒れてるし、ガードレールもまばらなのでかなりデンジャラスだけど、お構いなしに走りまくり。
どこかで見たことのあるような車もちらほら...でも勿論本物じゃなくてレプリカ。ここにはD1好きが高じてレプリカを作り始めた人が多いらしい。
ミサイルを持ち出しちゃう強者も。あまりにもヤバそうだったので取材はやめておいた。
勿論一番盛り上がるのは夜。こっちは頂上の待機場所。
夜でも勢いそのままに走りまくり。ほんとに昼からずっといる奴もいたほど。
でもここまで盛り上がるのは初めてだったらしく、さすがにヒートアップしすぎてペースカー登場。
だが結局朝まで走り通し。この島だと取り締まり方もチョー緩く、k察の抑止力はほぼないみたい。
一応駐車場はあるけど、基本的に走りっぱなしだしちょっと離れてるのでギャラリーもほぼ使ってない。撮影終わりに寄ってみると、どうやらここから別のスポットに行くとか...?! ここからさらに走るの?!と驚く取材班は半強制的に連れていかれた。
こっちのスポットはもうちょい内陸部にあり、4速150キロとかまで出る超ハイスピードコース。メインのスポットはローパワー車も多かったけどこっちはハイパワー車の独壇場といった感じ。
2速3速で周るヘアピンもあるとはいえ、他は超ハイスピードなので危険極まりない。
これまた昼間まで走ってたけど、夜のおまわりさんまた登場。さすがに怒られてました。
お洒落は足元から
クルマのカスタムだとほぼ必ずと言っていいほど出てくるこの言葉。
実際とりあえずいいホイール入れて車高落とせばカッコよくなるよね。という訳でFH4の追加ホイールの話です。
今回追加された塗り分けオプション。既存のホイールもこれで色々塗り分けできるようになった。
んで肝心の追加ホイール、全部FM7からの復活だったので正直ガッカリ。昔はVSKFとかBRW03あったのになぁ。
でもそいつらが中々エモい。スーパーアドバンは塗り分けできるから初期のカラーリム仕様にできて最高。
西海岸のJDM憧れ貧乏小僧みたいな感じ。 あえてKA24で作ってみた。
本来ドラッグ用のholeshotは国産旧車系とかスタンス系にもピッタリ。ほんとはマークIみたいなのをトレノに履かせたかったなぁ
BBSのセンターロックメッシュ。塗り分けで某惡い人風。
エモ死。 ボルクのディッシュ、80年代の日本車に似合いまくるけど31くらいしか履かせるのないなぁ。
んで今回の大当たり、BBSターボファン。妙に反りが深いので迫力ある。
80sスーパーカーに履かせるとビシキマ。車高と足元だけでめっちゃキマるからホイールスピンで当たったけど放置してた車が活かせる。
ほんとは新ホイール欲しかったけど割といい感じ(特にデイッシュ系)だったしまあいいか。あとは拡張マップ楽しみだなぁ。
CC01-2wd その2
リューター注文したけど100均のダイヤモンドディスクをドリルにつけたら普通に切れちゃった…
やべぇすごい無駄な買い物した気がする… まあ今後も使えるしいいや。
サーボマウントも切り出し。ほんとにぴったりだなここ。
なんか着地した。想像の10倍くらいの早さで作業進んだし全然写真撮ってない。
前足はこんな感じ。アッパーマウントはYD2のサーボステー、ロアアームもYD2。
とりあえずKPボディを乗せてみたけどインナーフェンダーとボンネットが当たるとこでもまだ車高が高い。
まあ1つ方法思いついたからこれは今度やろう。
CC01-2wd その1
遂に禁断のマシンメイクに手を出してしまった。
世間一般に普及してるドリフト用ラジコンはほぼ全てが前後ダブルウィッシュボーン。元々ツーリングカーから派生したが故に初期はCハブを介するタイプ、最近はAアームと変化はしたけど基本的にアッパーとロアの2本のアーム+タイロッドで構成されてる。
でもこれ、実車で前後ダブルウィッシュボーンのドリ車があるかと言われるとほぼない。 みんな大好きシルビアはFストラットRマルチリンク、スカイラインやツアラーVはフロントはダブルウィッシュボーンなもののリアはマルチリンク。
そしてAE86やKP61はFストラット、R5リンクリジッド。
自分は普段KPのボディ使ってて、シャーシはsakuraD4。一応リアキャンバー0度(リジッドは基本的にキャンバーはつけられない)にしたりはしてたけど、結局全く構造が違うのが納得いかない。
でもフロントはまあ置いといて、リアリジッドのシャーシなんてあるの…? ってなる。
ある。それがタミヤのCC01。
90年代にデビューした、クロカン系の超ロングセラーシャーシ。FダブルウィッシュボーンR4リンクリジッドの足回りと、フェンダー付きバスタブシャーシが特徴で、未だに新ボディーだったり再販だったりで新しいキットが出てくる。
本来の用途はクロカン系で、クローラーほどではないけどリアルなボディ乗っけてオフロードで雰囲気を楽しむシャーシ。でもホイールだったり割とツーリング系との共通点も多く、TA01とかとの共通部品もある。
そこでこのCCをベースに2駆にし、フロントをストラット化してドリ車にしようというのが今回のプラン。まさにKPとかハチロクそのまんまのシャーシになる(はず)。
実は昔ランクルのキットを買ってクロカンで遊んでたのでCCは持ってた。でもバラしちゃったし、何より前はほぼ作り直しなので秋葉原のスーラジで部品調達。
小物ばっかだけど2万円弱になっちゃった。
方針としては、リアはとりあえず4リンクのままイーグルのキットを組み込み。フロントはデフケースをぶった切り、サーボをそこに入れ、F1系みたいにダイレクトにナックルに繋ぐ。前足はYD-2ロアアームにMST進化ナックル、んでナックルにTRFダンパー直刺ししてストラットに。サスマウントはFRPでシャーシをもう1枚作る感じ。
帰宅したら早速作業開始。まずはリンクサスを組み込んだけど、これは大正解だった。純正のふにゃふにゃアームからアルミになったことで剛性感もあり、超スムーズに動くように。これD4よりいい脚じゃね?というくらい。
バネはToplineのばねぴょんα。硬さは完成してから重量バランスとかも見つつやるからとりあえずミディアム入れただけ。
続いて前足。内側の方まで穴があるMSTナックルとはいえ普通にダンパー刺すとホイールと干渉しまくるのでタミヤの9ミリクランプハブを使ったら絶妙なクリアランスで避けた。ちなみにホイールは3Dプリントでオフセット7mm。
デフがいるはずのとこからサーボがこんにちわ。でもFRP板手作業で切り出すの大変すぎてここで一旦ギブアップ。 リューター買おうかな…
FRP加工の壁にぶち当たったのでここで一旦やめたけど、かなり順調に進んで自分でもびっくり。そこさえクリアすればもうすぐ完成しそう。
11/8 FH4走行会
久しぶりにFH4でオンラインドリですよ奥さん。
まずは駐車場コースから。ここすき
あ、ちなみに今回アンダーステアエフェクトをmaxにしてみたら死ぬほどセルフステア効くようになった。ACより効くかも。
今回のメインカーはクソミサイル14前期。悔しいけどこれめっちゃ乗りやすい。
ちなみにPartyParrotは配布中だからみんな貼れ。#ITSUMOFUCK
二桁近い人数集まるとたのしい。けど事故率も上がるよ
FH3の頃もほぼ同じカラー(Freeesのパクリ)で乗ってた13。ここインカットすると飛んで気持ちいい。
末永直登感
一時間ちょい走って次は峠。撮ってないけど移動中の雰囲気最高。
GC8とローレル(オーストラリア産)
ドラスリ使ってるからFRより速いFドリインテ。
途中で冬になって雪ドリタイム。まあ舗装路はほぼ変わんないけど。
最後は倉庫前で集合写真。今回のアプデで他人がフォトモード中でも透けずに撮れるようになったらしいけど効いたり効かなかったりしたからクソ。
ロキット・バニーの0mmワイド非叩き出しフェンダー。むしろ凹んでるから-10mmワイドくらい。
ギャングスタも健康を気にする時代。糖分を減らして健康なThug Lifeを。(でもフロントには塩と油って書いてある。)
Party or die.
ラジンココday
久しぶりにVegaに来たらコース増えてた。レイアウト的には備北っぽい?
メインコースは前と逆回りで右→左と振って来る感じが鈴鹿ツインっぽい。
預けといてもらったカッティングを受け取って貼り付け。戦闘力3割増し。
今回の目的の1つは3Dプリントホイールのチェック。
このP1はプロトタイプで今ストアに出してるのとちょこちょこ違って補強とかが少ない。まあこれで強度大丈夫なら補強版も大丈夫だろう。
うわっ…私のKP、エモすぎ…?(クソ広告)
試しに重さ測ってみたら左後ろが妙に重い。
反トルク仕様だからギアが左にある&カウンターギア追加分のせい? 前後はフロント縦置きハイマウントバッテリーのおかげでほぼ50:50。
もう1つの目的はGRKラックのテスト。純正のフニャチンワイパーをGRKのアルミラックに変更したからフラつかなくなるだろうという狙い。
結果としてはかなり効いた。ただ最初はアッカーマンがあかんマン(激うまギャグ)だったので奥で巻きまくり。最後にナックルのロア側を1つ内側にしてワイドトレッドにしたらなんかアッカーマンも切れ角もバッチリになって最高。
ただ走りやすい所までジャイロゲインを上げるとハンチングが収まらない。これはタミヤピロのガタのせいかなぁ。
久しぶりに走ったけど全体的に好感触だったし次はCC01だな(は?)